管理人しどべの自堕落な暮らし。
漫画とテレビとゲームを愛してます。
腐れセンサーはいつでも発動。
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先日行って気に入った雑貨屋さん。
そのときに売り切れてたハンドクリームを買いにもっかい行ってみた。
レジには男女2人。
…見たこと有るな、このねーさん。
しかし名前は出てこない。
もしかすると小学校のときのNさんだろか。
まあ、向こうも気付いてないし、友達とかではなかったからいいや。
支払いをしてお釣りをもらう。
ふと彼女の動きが止まった。
「もしかして、クラスメート…」
「…もしかすると、Nさんでは(超小声)」
反応なし。違ったか、と焦る私。
「ええと、○○中学」
「××中」
「じゃ□□高校」
「そうです」
彼女からの質問により、彼女も確かには覚えていないことを確認。
そして、彼女が高校時代のクラスメートであったことは判明したものの、名前がさっぱり出てこず。
まずNさんではない。
「○○ちゃん(私の親戚)のお友達でしたよね」
「そうそう全然連絡とってないんだけど」
「そーなんだ。私も図書局の人としか連絡とってないです」
しばし話すが名前はさっぱりわからない。
微妙な空気が2人を包む。
「じゃあ記念に名刺を」
と貰った名前にも見覚えがない。
結婚でもしたのか、と悩む。
「それじゃまた来ます」
と当たり障りなく退出。
そこでようやく、結婚してるかどーかはわからんが、名字は変わってない、ということに気付く。
私が忘れてただけだよ。
ごめんなさい、Uさん…。
さらに店から出た途端、自分が名乗ってなかったことに気付く。
ああ、彼女は私が誰かわからないままなのだな。私はわかってすっきりしてるというのに。大した仲じゃなかったから忘れてたというのに無駄に悩ませてしまうな。
重ね重ねごめんなさい、Uさん。
しかしこの店は相当お気に入りなのできっとまた行くのだろう…。
そう、きっとハンドクリームを買いに。
そのときに売り切れてたハンドクリームを買いにもっかい行ってみた。
レジには男女2人。
…見たこと有るな、このねーさん。
しかし名前は出てこない。
もしかすると小学校のときのNさんだろか。
まあ、向こうも気付いてないし、友達とかではなかったからいいや。
支払いをしてお釣りをもらう。
ふと彼女の動きが止まった。
「もしかして、クラスメート…」
「…もしかすると、Nさんでは(超小声)」
反応なし。違ったか、と焦る私。
「ええと、○○中学」
「××中」
「じゃ□□高校」
「そうです」
彼女からの質問により、彼女も確かには覚えていないことを確認。
そして、彼女が高校時代のクラスメートであったことは判明したものの、名前がさっぱり出てこず。
まずNさんではない。
「○○ちゃん(私の親戚)のお友達でしたよね」
「そうそう全然連絡とってないんだけど」
「そーなんだ。私も図書局の人としか連絡とってないです」
しばし話すが名前はさっぱりわからない。
微妙な空気が2人を包む。
「じゃあ記念に名刺を」
と貰った名前にも見覚えがない。
結婚でもしたのか、と悩む。
「それじゃまた来ます」
と当たり障りなく退出。
そこでようやく、結婚してるかどーかはわからんが、名字は変わってない、ということに気付く。
私が忘れてただけだよ。
ごめんなさい、Uさん…。
さらに店から出た途端、自分が名乗ってなかったことに気付く。
ああ、彼女は私が誰かわからないままなのだな。私はわかってすっきりしてるというのに。大した仲じゃなかったから忘れてたというのに無駄に悩ませてしまうな。
重ね重ねごめんなさい、Uさん。
しかしこの店は相当お気に入りなのできっとまた行くのだろう…。
そう、きっとハンドクリームを買いに。
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