酒の威力

うっかり寝過ごし。
昨日の泡盛がきいたのか。
この時期の電王見逃しは厳しいぞ。

というわけで番組が少ないので、短くなるかと思いきや、思わぬ伏兵によりやっぱり長い今回の感想。
心してドウゾ。

でんお。

わ、わかんねぇもの。
テレビつけた途端、浦田が渉るんをたこ殴りにしてるもの。
みんなで楽しそうに順番にたこ殴っとる。
何が、何があったのよ。
あの前回の不安なエンディングからこんな楽しげになるまでに。

デネブのTシャツ最高だよっ。
駅長ラブリー。ファンなのかな、デネブ。
つーか、どこで手に入れたの。

何、何が起きたのよ。
凄いハッピーエンドっぽいんだけど。
パーティーぽいし。

あまりにわからんので友人に助けを求めてみた。
２０分のために２時間かけて聞いたよ。
ありがとう。
そして、ターミナルには駅長ショップがあるという素敵な情報を得たよ。


見てないけどプリ。

ハデーニャ様が消えるっぽい。
ブンビーが生きてりゃ良い。

見てないのに。


鬼。

ま〜た目玉が妙なことしてた。
今度は消防隊員だな。
カワウソが可愛いのさ。
アマビエがカワウソをホース代わりにして消火。
しおしおのカワウソが可哀想。（最高の笑顔で見つめながら）

電話相手の友人と「やっぱ呼子と蒼兄さんは良いよね〜」みたいなことを言ってたら、
呼子が蒼兄さん連れてやってきた。
ナイスタイミング。

っつか蒼兄さん、あんたなんて人をつれてきてんのよっ。
連れてきたのはカラス天狗さん。
…グリーンリバー。

い、いちやさまーっ

叫んでも仕方ないぢゃないの…。
だって壱哉様がデスマス調で素直に「ハイ」とかゆっちゃうんだもの。
壱哉様と蒼兄さんのトークにしばし悶える。

その前にあった子ぬりかべとかのストーリーが吹っ飛ぶ。
ちっちゃい奴らが「イエス、ダディ」とかゆってたような。おぼろげ。
壱哉様の威力はげに恐ろしきものなり。

猫ちゃんにお守りを貰って仲間認定されたことに喜ぶ壱哉様。
「おめでとうございます」とか言いながらその辺の木陰で吉岡がハンカチで涙を拭いているに違いない。


黒豆。

…どっからつっこんでいいやら。
悩むのであらすじ紹介。

歌ちゃんパパが疲れきって帰宅。
歌ちゃんが小暮に「あ〜ん」とかゆってオムライスを食べさせているところに遭遇。
慌てる歌ちゃんと小暮。そしてショックを受けるパパ。
小暮「歌さんにオムライスを食べさせてもらっておりましたっ」
慌てた挙句に何を報告してるんだ、お前は。
キレるパパ。そりゃそーだ。
ベルばら系の白目で「カケルと付き合ってるのーっ」という歌ちゃんに、
やっはりあの白目とあの手でショックをうけるパパ。
このあいだの白いジョーといい、お子様にはわからないネタを惜しみなく入れるこの番組が好きだ。

ムカムカ玉がパパに入り、パパと小暮の対決が開幕。
審査員はクロミとぞうさんと黒豆。
黒豆が審査員であることに不満を言う小暮とパパに対し、
クロミ「こんなくだらないことに参加する奴なんかいないよっ」
ぞう「みんな忙しいんだぞう」
とばっさり。

対決が始まり、ムカムカ玉を狙うクロミたちは小暮を応援。
色々あって黒豆が今回呼んだお助けキャラは熊。
争いを望まない熊。
柔道対決をしているパパの足下にバナナの皮を投げる熊。
争いを望まない熊…。
見事にすっころぶパパ。
「危ないっ」と手を差し出す小暮。
一緒にすっころんだ結果、
口チューしてるパパと小暮。
それを見て「またこのオチぞな」と身も蓋もないことを言うバクちゃん。
ムカムカ玉をゲットするクロミ。
「認めなーいっ」と言って去るパパ。
真っ白になる小暮。

エンド。
なんかもう酷かった。
録画すべきだったのか。
いやしかしワンピが。
そっちも後半見たけど大したことなかったなあ。
前半にゾロちゃん出てたらしいけど、確認してないんだよな。
今回のオリジナルはイマイチ。


２時間かけて、２０分についての話を聞いたが、その間、１分も激の話はせず。
しかし、２人して「参ったぜ」とか言っちゃうおかしな病にかかる。