管理人しどべの自堕落な暮らし。
漫画とテレビとゲームを愛してます。
腐れセンサーはいつでも発動。
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久しぶりに映画を見たので感想をば。
見た理由。
出演者:オダギリジョー・香椎由宇・高田純次
以上。
オダギリファンと津田寛治ファンは見るべし。
オダギリ120%。
津田寛治150%。
大正レトロちっくな舞台だと思ってたら、21世紀現在だった。
が、出てくる屋敷やら服装が時代錯誤っぽい。
香椎さんは可愛い。
こないだ高校教師だったのに、今度は高校生17歳。
そういえばその前は大学生だった。(デスノ)
母上がやたら気に入ったようだ。
私も嫌いではないが、マイナー映画特有のわけわからん部分が多々あるので、それがクリアできれば良いかと。
シリアスパートとコメディパートのバランスが微妙。
ノリノリオダギリに付いていければ問題なし。
見た理由。
出演者:オダギリジョー・香椎由宇・高田純次
以上。
オダギリファンと津田寛治ファンは見るべし。
オダギリ120%。
津田寛治150%。
大正レトロちっくな舞台だと思ってたら、21世紀現在だった。
が、出てくる屋敷やら服装が時代錯誤っぽい。
香椎さんは可愛い。
こないだ高校教師だったのに、今度は高校生17歳。
そういえばその前は大学生だった。(デスノ)
母上がやたら気に入ったようだ。
私も嫌いではないが、マイナー映画特有のわけわからん部分が多々あるので、それがクリアできれば良いかと。
シリアスパートとコメディパートのバランスが微妙。
ノリノリオダギリに付いていければ問題なし。
ストーリーね。
公式HPのほうがわかりやすいと思う。
・・・いきなり、放棄してるとか思われるんだろうか。
いや、でも、説明するとわかりずらいと思うのよ。余計に。
とりあえずキャラの説明はしておこうか。
オダギリは自称フリーの天才レントゲン技師飛島芳一(とびしまほういち)で、
香椎さんはサラマンドル・キンジロー財団の二宮4姉妹の4番目あづきちゃん。
2人は別々の理由により150歳の大山椒魚キンジロー誘拐を企てる。
その誘拐事件の途中で出会うわけだ。
パンフを読んで今更気付いたが、二宮家だからキンジローだったのか。
だからあそこであんな像があったのか。
・・・遅すぎるぞ、私。(そして母上も気付いてなかった)
高田さんはあづきちゃんのパパなんだが、次女と三女と喧嘩をし追い出され中。
あづきちゃんはパパにお願いされてキンジローを誘拐。
キンジローを助けたら本当のママに会わせてあげると言われたので。
お姉ちゃんたちとはママが違うってことは元々知ってたらしい。
芳一は自分の理由を放棄してあづきちゃんのお手伝いをすることになった。
これがまあ前半と言うか、導入部というやつであろう。
さて、パビリオン山椒魚のポスター(HP表紙)を見てみよう。
オダギリである。
何か妙なベストを着て妙な髪形でヒゲ面である。
大したことではないのだがネタバレかもしれないので、隠して言っておこう。
「これはレントゲン技師の飛島芳一ではない」
こっちの芳一も好きだが、あっちのほうが好きだ。
この変わりっぷりがビバオダギリである。
一番好きなシーンはオダギリと高田さんがレントゲン車の中で鍋を食べるシーン。
かなり自由に長い時間喋ってたのを適度にカットしたっぽい。
あのシーンだけでもノーカットで見たい。
高田パパの良い具合のちゃらんぽらんな駄目男っぷりがツボだったことは内緒である。
さて、ここまで来て全く津田さんに触れていない。
ご存知の通り津田さんは天才名脇役である。
今回も当然の如く脇役なのである。
多分敵役。悪い顔をしていた。
脇役だからなのか、津田さんだからなのか、そういう指示だったのか、矢鱈とテンションが高い。そして自由。
自由と言えばオダギリもかなり自由にやってたが、津田さんはかなりフリー。
見てても楽しそうだった。
全体的にハテナマークが飛ぶことが多いので、いちいち気にしていると置いていかれちゃうかも。
楽しかったが爆笑というほどではない。どちらかと言うと苦笑。
ちなみに会場は男女とも様々で、男女カップル・男友達・女友達・女1人等々、映画好きっぽい人が結構いた。
終了後の感想で一番多かったのは「なんか、会場暑かったよねぇ」で、
会場で一番笑い声が聞こえたのは上映前の『ヅラ刑事』(主演:モト冬樹)の予告における「モトヅラッガー」であった。
公式HPのほうがわかりやすいと思う。
・・・いきなり、放棄してるとか思われるんだろうか。
いや、でも、説明するとわかりずらいと思うのよ。余計に。
とりあえずキャラの説明はしておこうか。
オダギリは自称フリーの天才レントゲン技師飛島芳一(とびしまほういち)で、
香椎さんはサラマンドル・キンジロー財団の二宮4姉妹の4番目あづきちゃん。
2人は別々の理由により150歳の大山椒魚キンジロー誘拐を企てる。
その誘拐事件の途中で出会うわけだ。
パンフを読んで今更気付いたが、二宮家だからキンジローだったのか。
だからあそこであんな像があったのか。
・・・遅すぎるぞ、私。(そして母上も気付いてなかった)
高田さんはあづきちゃんのパパなんだが、次女と三女と喧嘩をし追い出され中。
あづきちゃんはパパにお願いされてキンジローを誘拐。
キンジローを助けたら本当のママに会わせてあげると言われたので。
お姉ちゃんたちとはママが違うってことは元々知ってたらしい。
芳一は自分の理由を放棄してあづきちゃんのお手伝いをすることになった。
これがまあ前半と言うか、導入部というやつであろう。
さて、パビリオン山椒魚のポスター(HP表紙)を見てみよう。
オダギリである。
何か妙なベストを着て妙な髪形でヒゲ面である。
大したことではないのだがネタバレかもしれないので、隠して言っておこう。
「これはレントゲン技師の飛島芳一ではない」
こっちの芳一も好きだが、あっちのほうが好きだ。
この変わりっぷりがビバオダギリである。
一番好きなシーンはオダギリと高田さんがレントゲン車の中で鍋を食べるシーン。
かなり自由に長い時間喋ってたのを適度にカットしたっぽい。
あのシーンだけでもノーカットで見たい。
高田パパの良い具合のちゃらんぽらんな駄目男っぷりがツボだったことは内緒である。
さて、ここまで来て全く津田さんに触れていない。
ご存知の通り津田さんは天才名脇役である。
今回も当然の如く脇役なのである。
多分敵役。悪い顔をしていた。
脇役だからなのか、津田さんだからなのか、そういう指示だったのか、矢鱈とテンションが高い。そして自由。
自由と言えばオダギリもかなり自由にやってたが、津田さんはかなりフリー。
見てても楽しそうだった。
全体的にハテナマークが飛ぶことが多いので、いちいち気にしていると置いていかれちゃうかも。
楽しかったが爆笑というほどではない。どちらかと言うと苦笑。
ちなみに会場は男女とも様々で、男女カップル・男友達・女友達・女1人等々、映画好きっぽい人が結構いた。
終了後の感想で一番多かったのは「なんか、会場暑かったよねぇ」で、
会場で一番笑い声が聞こえたのは上映前の『ヅラ刑事』(主演:モト冬樹)の予告における「モトヅラッガー」であった。
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