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管理人しどべの自堕落な暮らし。 漫画とテレビとゲームを愛してます。 腐れセンサーはいつでも発動。
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このタイトルは昨日見た映画のチケットに書かれていたもの。
途中で字数が多いと分かっていたのであれば、「電王/ゲンキレンジャー」とかにしてあげれば良いのに、正式名称を重視した模様。
それにしてもわからんだろ、「ゲキレ」じゃ。
扱いが酷いなあ。

というわけで、劇場版を見てきた。
前売り券をもらっていたから。
誕生日プレゼントとして。(誕生日は2月だ)
当然、そのプレゼントしてくれた人と行った。

小さなお子様たちに混ざって意外と多い大きいお友達の姿。
勇気が湧いてきた。


今回については激しくネタバレしてますので。(でもストーリーの説明はしてない)
これから見に行くオトモダチは注意してね。

ようやく電王の感想も書いたよ。

まず最初はゲキレンから。

全く知らないんですが、ゲキレン。
そんな初心者にも優しく、とても簡単に説明してくれた。

そして時間が短いからなのか、唐突に舞台が香港へ。
明らかな合成画面が。
彼らは香港に本当に行ったのか。行く必要があったのか。

突然登場したインリン様。
集められた人々がトーナメント戦を開始。
アジア系拳法とかの人ばかりが勝ち残る。
アメリカとかヨーロッパからも人を集めていたはずなのに。

勝ち残った人々と晩餐会。
この中には当然主人公たち3人と、彼らの敵のアクダマ2人組理央様とメレもいる。
この時点で私が見ているのは理央様とインリン様のみ。
ゲストキャラの女の子だとか、今回の大ボスのじいさんとかどうでもよくなってる。
インリン様変身・・・興味が失せる。
理央様変身・・・変身シーン(マントを取る)だけに反応し、興味が失せる。
後はひたすら戦闘シーンのため、ちょっと寝る。

メカンノンという敵のでかいロボットの名前にイラっとして起きる。
漢字で書くと「銘観音」らしい。

主人公たちのロボットに理央様たちのロボットが合体。
どうやら通常放送ではありえない展開らしい。
一緒にポーズをとったりくるくる回る理央様。変身前の姿でやって欲しかったよ。
ビルを上るロボットの姿に爆笑。

勝利の後、その場を去る理央様とメレ。
メレが惜しい。性格が凄く惜しい。
美味しいキャラなのに。凄く良い働きをしそうなのに。勿体ない。
(後日談)
翌日の通常放送にて青の兄が登場し、理央様と過去に関係があるというキャラクターであることが判明し、理央様はめでたくツンデレ受として認識されたのだった。

ゲストの女の子と空港で別れる主人公3人。
来るときは連れて来られてるから、入国審査とかで凄い引っかかると思う。
とか思ってたら伊藤かずえとかネコとか登場。
香港を満喫する彼ら。
そうか、伊藤さんたちが勝利者だったか・・・。
確かに一番強そうだ。


・・・結構時間が経ってるな。
電王本編でも映画の後が薄れてきたしな。

ま、良いか。本編に入る前におまけの話。

モモタロスの夏休み。
タイトルからしてどうよ、と思わずにはいられない。
桃が泳げないから、海で練習しようという話。

顔がでかい。
顔だけだと、金ちゃんとかわかりにくい、ということを知る。
私が金ちゃんに興味がないからだろうか。そうかもしれない。
でも、リュウタもわからなかった。
毎週どれだけ桃と浦田しか見てないか、という話。
金髪のサーファー浦田はありえないと思った。
カナヅチと戦う桃に向かって斧を振り回す金ちゃんはアホすぎると思った。
リュウタは・・・何してたんだろ。デネブもいたような気がする。
とにかく結局役に立つのはネコ(ゲキレン)だけだったらしい。
あ、でもあいつも桃を泳げるようにはしてくれなかった。

結局、何のために、この絵日記を入れたのかわからず。

ようやく本編。
実はかなり普通に楽しんでしまい、突っ込みどころがそんなにない、という緊急事態になってたりする。

最近本編で貼りまくられていた伏線を色々きれいに回収してくれた。
ジーク(鳥様)の回が全体的に伏線だったのだね。
映画のほうが本編より先に撮影したそうだし。
ジーク入ったリョウちゃんは何となく好きだ。浦田には敵わないが。

なんで陣内が幸村である必要があったのか、とか、星野はいったい何の為に、とか、不思議な点は多々あるが。
映画だからゲストキャラでもいれないと、というのはわかるのだが。
渡辺さん(牙王)だけでかなり充分お腹いっぱいだったと思うのだよ。

オーナー石丸さんの見せ場はどうやらチャーハンの旗で浦田たちを救出するところであったようだが、
牙王に迫られるオーナーが一番素敵だと思ってた。
そういや牙王ってなぜか「我王」だと思ってた。我儘王様だからだろうか。

今回、桃がリョウちゃんに入れなくなって、代わりに子供時代のリョウちゃん(小太郎と命名される)に入るんだが、それがめちゃめちゃ可愛かった。
小太郎がまたしっかりした子で、あの子がちゃんと育ってたら今のリョウちゃんにはならないと思う。
きっとあの後、おねえちゃんに徹底的に甘やかされて育ったせいで今のリョウちゃんみたくなっちゃったのね、と同行者と納得する。

リョウちゃんズ勢ぞろいの図はなかなか面白かった。
が、最近入った浦田スイッチのせいで、私は浦田しか見てなかったよ。重傷だ。

そういえば、パンフでゲキレンでも電王でもメインの人たちがキャラを作るときにスーツアクターさんと相談して〜という下りがあって、このパンフは子供向けには作ってないのだなあ、と心底思った。



んでは、遅れた上に長々とお付き合いありがとうございました。
・・・早くDVDになんねぇかなぁとか思っております。

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