何事っ

ほぼ毎週見てる『高橋留美子劇場』の後、そのまま見てたら『ルパン』が始まった。

今回の舞台はフランス。ええと、なんでオスカルが。
微妙に絵がアレなんですが。
フランスはフランスでも現代フランス。

男の筈のオスカルにメロメロになって依頼を受けちゃうルパン。
その様子を見た次元が一言「『ベルサイユの薔薇族』なんて嫌だぞ」
こっちも嫌だよ…。そんな一族。
一文字足しただけでえらいことに。

その後、ルパンは宝冠を手に入れる。
ルパンを裏切るオスカル。宝冠奪取。
裏切られて海に捨てられたルパン。次元と五右衛門に拾われ、罰を受ける。（ヤキモチだ）（とか思っちゃうアナタは私のトモダチ）

飛行機での戦闘。敵は黒百合党。
海辺でルパンとオスカル決闘。
五右衛門に刀を借りたルパンにより服を切られるオスカル。
オスカル＝女。ここでようやく判明。
決闘に負けたオスカルは宝冠を諦めると見せかけ、宝冠についてる青ルビーを貰う。この時点で女に弱いルパンはオスカルの言いなり。
海辺にあった伝説の石像（アンドレらしい）の横で青ルビーを飲むオスカル。
伝説通りに石化するオスカル。
オスカルアンドレの石像完成。

…もうどこからつっこめばいいのやら。
ちなみにオスカルの敵になった父親はエッフェル塔の中の社長室みたいなところにいた。
もう何が何やら。