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管理人しどべの自堕落な暮らし。 漫画とテレビとゲームを愛してます。 腐れセンサーはいつでも発動。
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ノリとテンポとタイミング。これが全て。
私の中のベスト3に入る。

ガイ・リッチー監督。
彼の他の作品も見たが、このノリは変わらないようだ。
これを見て気に入った人は、『Two~』や『Four~』を見ても面白いと思う。

ダイヤモンドをめぐる男たちの話。
というのがストーリーなのかもしれないが、
ダイヤのことをまったく知らない登場人物もいる。
(しかもメインキャラクターだったりする)
あらすじは見た人にしかわからない、ということにしておこう。

これに使われているがちゃがちゃした曲はどれも好き。
サントラをずっと聞いているが、
曲を聞いただけでどこのシーンだったかだいたいわかる。
それくらい曲にあわせて画面が展開する。

血などの残酷シーンが全然駄目な人にはオススメできないかもしれない。
少しくらいなら笑える、という人にオススメ。
ギャグっぽく死んでいく人が多い。

台詞回しが面白いので、英語のわからない自分がとても悔しい。
吹き替え版で見ると、矢尾一樹様が登場する。
日本語になると、微妙にネタのニュアンスが変わっているような気がする。
英語でのテンポとはどうしても違ってしまうので。
もどかしい。

何度か繰り返しで見て味わいたい映画。
いつか字幕なしで英語で見てみたいものだ。

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