管理人しどべの自堕落な暮らし。
漫画とテレビとゲームを愛してます。
腐れセンサーはいつでも発動。
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Gackt・hydeが共演するということで有名になった映画。
ビジュアルだけのはずれだと期待して見に行ったのだが、
すっごく面白くてびっくりした。
それどころか途中で感動して涙ぐんでしまった。
(2003年5月6日)
ビジュアルだけのはずれだと期待して見に行ったのだが、
すっごく面白くてびっくりした。
それどころか途中で感動して涙ぐんでしまった。
(2003年5月6日)
ストーリー。
日本経済が破綻した後の近未来。
日本人移民の多くいるマレッパという国の片隅で、
孤児の少年ショウとヴァンパイア・ケイ(hyde)が出会った。
大きくなったショウ(Gackt)とケイは共に暮らしている。
彼らは地元マフィア・義心会から大金を奪い、
ケイは彼らから血を吸っている。
ある日、義心会の事務所を襲撃中、彼らは孫(王力宏)と出会う。
ショウとケイ・そして幼馴染のトシ(山本太郎)に
孫とその妹で喋ることのできないイーチェ(郭善與)が加わり、
5人は楽しい日々を過ごすのだが・・・。
上記のストーリーは前半部。
後半部を書くとネタバレになってしまうので、割愛。
ちょうど、この前半部終了時に泣いた。
ここまででもかなりしっかりしたストーリーで、全部見ると見ごたえがある。
前半部がかなりテンポがいいので、好き。
恒例(いつの間に)キャラクター語り。メインキャラから。
●Gackt=ショウ
少年時代のショウがすっごく可愛い。
前半部のテンションの高いGacktは可愛くて面白い。
自然に演技してた。
ビジュアル重視のためか基本的に片手撃ち。両手撃ちもしてた。
基本カラーは白。ジャケットも良かったけど、コートが好き。
髪型はずっと不思議なまま。
イーチェと彼の話はなんとなくいい。じわっと。
Gacktの老けた姿は見たくないものだと認識した。
●hyde=ケイ
ヴァンパイアなので、飛ぶ。速い。
自分だけ成長しない、っていうのはヴァンプの基本ですな。
哀愁とか苦痛とかをあらわす良い台詞が多いのだが、そこは歌手。
Gacktほど演技上手じゃないかも、ってのが本音。
無言の演技は良かったんだけど。
ケイはショウが可愛くて仕方ない、って感じが出てるところは好き。
基本カラーは赤。でもシックっぽい感じ。
ヴァンプなので陽に当たると煙が出る。この煙はイマイチだった。
●山本太郎=トシ
彼が大本命。
彼がいなかったら見てなかったかもしれない。
凄く良かった。情けなくて。
ピザ屋の制服が良く似合うんだ。
彼が出てくると癒された。
しかし、仲間5人の中で目立つほどに演技がうまい。差が。
●王力宏=孫
パンフレットによると、台湾の人気アーティストらしい。
一緒に見に行った友人の好みの顔らしい。
そういえば彼は老けなかったな。彼も不老か。(そんな馬鹿な)
孫の苦悩の姿はもう少し見たかった気がする。
時代的に一番悩んでいた時期が飛ばされているのだ。
●郭善與=イーチェ
この人は可愛かった。
Gacktとhydeの間を揺れる、というとかなり羨まれる役なのだろうが、
彼女の可愛らしさだとなんだか許される。
あの不安げで頼りない感じが良いと思った。
とにかく彼女を幸せにしてあげてほしかった。
しかし、なんで彼女の血と○○の血を引き継いで、アレになるのだ。不満。
さらに恒例、おじ様チェック。
●石橋凌=ローリエ
映画『BROTHER』で惚れた。
ドラマ『ブラック・ジャックによろしく』で惚れ直した。
出てきたときに心で悲鳴をあげた。もしかしたら声に出ていたかもしれない。
バリバリの日本人顔で「ローリエ」と名乗られた時にはびびったが。
彼が喋ると私が悲鳴をあげる。渋い。
●寺島進=信士
彼も『BROTHER』に出ていた。彼のシーンで一番泣けた。
『DRIVE』は彼が出ていたから見に行ったのだったな。
ショウの駄目兄。
でもショウはおニイちゃんが大好きなんだ。
他の人。
●豊川悦司=ルカ
出番は少ないのに存在感がある凄くいい役。
でも歌はちょっと・・・。いい声なのに。
Gacktの歌を他の人が歌うことに無理があるのでは。
彼もあの顔で「ルカ」ってのには違和感だらけだ。
●千原兄弟=鰐・蛇
お笑いの人なのに、悪役顔。そして悪役。はまり役。
そして演技がうまいのはなぜ。
そういえば、兄がダウンタウン松本に「よしもとブサイク一位」として
紹介されていたことがある。ホンコンも抜いた。
アクションシーンはテンポ良く、ドラマシーンはじっくりと。
時代背景もちゃんと作られてるので、わかりやすい。
前半のノリがかなり好みだったので、入りやすかった。
トシとローリエに見とれていたら、映画が終わった。
テレビでやる時にも見ると思う。
日本経済が破綻した後の近未来。
日本人移民の多くいるマレッパという国の片隅で、
孤児の少年ショウとヴァンパイア・ケイ(hyde)が出会った。
大きくなったショウ(Gackt)とケイは共に暮らしている。
彼らは地元マフィア・義心会から大金を奪い、
ケイは彼らから血を吸っている。
ある日、義心会の事務所を襲撃中、彼らは孫(王力宏)と出会う。
ショウとケイ・そして幼馴染のトシ(山本太郎)に
孫とその妹で喋ることのできないイーチェ(郭善與)が加わり、
5人は楽しい日々を過ごすのだが・・・。
上記のストーリーは前半部。
後半部を書くとネタバレになってしまうので、割愛。
ちょうど、この前半部終了時に泣いた。
ここまででもかなりしっかりしたストーリーで、全部見ると見ごたえがある。
前半部がかなりテンポがいいので、好き。
恒例(いつの間に)キャラクター語り。メインキャラから。
●Gackt=ショウ
少年時代のショウがすっごく可愛い。
前半部のテンションの高いGacktは可愛くて面白い。
自然に演技してた。
ビジュアル重視のためか基本的に片手撃ち。両手撃ちもしてた。
基本カラーは白。ジャケットも良かったけど、コートが好き。
髪型はずっと不思議なまま。
イーチェと彼の話はなんとなくいい。じわっと。
Gacktの老けた姿は見たくないものだと認識した。
●hyde=ケイ
ヴァンパイアなので、飛ぶ。速い。
自分だけ成長しない、っていうのはヴァンプの基本ですな。
哀愁とか苦痛とかをあらわす良い台詞が多いのだが、そこは歌手。
Gacktほど演技上手じゃないかも、ってのが本音。
無言の演技は良かったんだけど。
ケイはショウが可愛くて仕方ない、って感じが出てるところは好き。
基本カラーは赤。でもシックっぽい感じ。
ヴァンプなので陽に当たると煙が出る。この煙はイマイチだった。
●山本太郎=トシ
彼が大本命。
彼がいなかったら見てなかったかもしれない。
凄く良かった。情けなくて。
ピザ屋の制服が良く似合うんだ。
彼が出てくると癒された。
しかし、仲間5人の中で目立つほどに演技がうまい。差が。
●王力宏=孫
パンフレットによると、台湾の人気アーティストらしい。
一緒に見に行った友人の好みの顔らしい。
そういえば彼は老けなかったな。彼も不老か。(そんな馬鹿な)
孫の苦悩の姿はもう少し見たかった気がする。
時代的に一番悩んでいた時期が飛ばされているのだ。
●郭善與=イーチェ
この人は可愛かった。
Gacktとhydeの間を揺れる、というとかなり羨まれる役なのだろうが、
彼女の可愛らしさだとなんだか許される。
あの不安げで頼りない感じが良いと思った。
とにかく彼女を幸せにしてあげてほしかった。
しかし、なんで彼女の血と○○の血を引き継いで、アレになるのだ。不満。
さらに恒例、おじ様チェック。
●石橋凌=ローリエ
映画『BROTHER』で惚れた。
ドラマ『ブラック・ジャックによろしく』で惚れ直した。
出てきたときに心で悲鳴をあげた。もしかしたら声に出ていたかもしれない。
バリバリの日本人顔で「ローリエ」と名乗られた時にはびびったが。
彼が喋ると私が悲鳴をあげる。渋い。
●寺島進=信士
彼も『BROTHER』に出ていた。彼のシーンで一番泣けた。
『DRIVE』は彼が出ていたから見に行ったのだったな。
ショウの駄目兄。
でもショウはおニイちゃんが大好きなんだ。
他の人。
●豊川悦司=ルカ
出番は少ないのに存在感がある凄くいい役。
でも歌はちょっと・・・。いい声なのに。
Gacktの歌を他の人が歌うことに無理があるのでは。
彼もあの顔で「ルカ」ってのには違和感だらけだ。
●千原兄弟=鰐・蛇
お笑いの人なのに、悪役顔。そして悪役。はまり役。
そして演技がうまいのはなぜ。
そういえば、兄がダウンタウン松本に「よしもとブサイク一位」として
紹介されていたことがある。ホンコンも抜いた。
アクションシーンはテンポ良く、ドラマシーンはじっくりと。
時代背景もちゃんと作られてるので、わかりやすい。
前半のノリがかなり好みだったので、入りやすかった。
トシとローリエに見とれていたら、映画が終わった。
テレビでやる時にも見ると思う。
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