忍者ブログ
管理人しどべの自堕落な暮らし。 漫画とテレビとゲームを愛してます。 腐れセンサーはいつでも発動。
[631]  [630]  [629]  [628]  [627]  [626]  [625]  [624]  [623]  [622]  [621
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

年に一度のワンピ映画。
去年が面白すぎたからかもしれないが、今回はそれほどでもなかった。
時間的な都合で見に行けないかも~、と諦めがつくくらいだったので。
まあ、結局チケットを手に入れて見に行ったわけですが。
お決まりのイベントってことで。

 (2004年4月3日)

さて、今回のメインは「サガ=中村獅童くん」です。
これがなければ本当に見に行くのをさっさと諦めたかもしれない。

ストーリー。
ゾロちゃんの幼馴染というおいしい設定のサガ君が、
彼女の目の前で悪い剣にのっとられ、どんどん周りの人を巻き込んでしまう。
たまたまゾロちゃんがその島に来たことを知って招待すると、彼は快く招かれてくれた。
しかし僕らの船長はそれを許さず、サガ君の彼女は「ちょっと待て」ということで、
どっちのだかはわからないが、とにかく救出作戦を実行した、らしい。

と思っていたのだけど、何か間違ってますか。
かなりウロ覚えのわりには合ってると思っているのですが。

サガ君の彼女のキャラはそれなりに好き。
巫女で、伝説の乙女で、マーメイド。・・・なんかおかしい。

さて、ワンピ映画恒例の分担作業。
今回のチーム分けは何かおかしかった。
サンジ君がおっさん(立木さん)に「行くぞ!」と言うなんて。
まずは駄目もとでナミさん、彼女さん、ロビンちゃんに声をかけるのが、
サンジ君としての礼儀だと思うのだが、いかがだろうか、サンジ君ファンの皆様。
結局組み合わされたロビンちゃんと嘘。
珍しい組合せであるとともに、間違いなく嘘の出番はないだろうと思ってたら、
本当に全く見せ場がなくて切なかった。
唯一許せるのはルフィとばあさん(まちゃみさん)だと思う。
ばあさんを背負ったルフィが可愛かったので。

私は基本的にベタな少女マンガのノリも好きなので、
サガ君と彼女さんの話なんて悪くないと思うのだが、
回想シーンの爽やかなサガ君は違和感だらけだったのでイマイチだ。

この日、一緒に見に行ったばくちゃんに、
「アンタは好きなシーンで口元おさえたりする(癖がある)からすぐわかる。
 でもたまに『ええっ、こんなところ?!』みたいな時がある」と言われた。
無意味にゾロちゃんがボロボロになっていたり、
嘘とゾロちゃんがふっつーに会話してたりしていたところではないかと思われる。

すっかり忘れていたが、今回のゲストキャラである沖田みたいな役どころはなんだったんだ。
NEWSの人が声をやっていたらしいが、いらなかった。下手だし。
まちゃみさんは良かった。ばあさんの声。自然で面白かったし。

結論としては、デッドエンドのほうが好き。

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
数エル
拍手スル
物申ス
[08/30 ★こ]
[07/11 セマ]
[04/16 いま]
[03/18 玉子]
[12/08 BlogPetのマナ]
あまぞん


ついった~
 押ス


せるふぃ
カンリニン
HN:
しどべ
性別:
非公開
職業:
自由人
趣味:
漫画・映画・舞台…みるコト
自己紹介:
参考にドウゾ
前略プロフ
(2010年1月20日現在)
探ス

Designed by IORI
Photo by (C)アヲリンゴand有毒ユートピアン

忍者ブログ [PR]